鋳鋼技術ニュース vol.02:東亜バルブエンジニアリング
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当メールマガジンは、過去に東亜バルブエンジニアリングとお名刺を交換させて頂いたお客様、また技術資料のダウンロード、お問い合わせをして頂いたお客様宛てに、東亜バルブエンジニアリングよりメールマガジン配信システムより送信しております。配信停止の手続きは、メール下部のリンクより行って頂けます。
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いつもありがとうございます。
東亜バルブエンジニアリング 製鋼事業 担当の田矢 裕士と申します。
本技術レポートはエンジニア・バイヤーの方を対象に、
鋳鋼製品に関わるVA・VEコストダウン情報を中心に、あらゆる技術情報をご提供いたします。
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9Cr鋼、低マンガン鋼など特殊鋼種で高品質生産を行います
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特殊鋼種における業界トップクラスの実績と技術力で対応します
高温・高圧環境下での製品には耐熱鋼を用いた鋳鋼製品で対応します。しかし近年では製品の高効率化や他の様々な目的から、従来の耐熱鋼以外の材料で鋳鋼製品を製作したいという要望が高まっています。
9Cr鋼や低マンガン鋼は、東亜バルブエンジニアリングの製鋼本部に寄せられるそういったご要望の中でもかなりご相談が多い材料です。
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下図は鋳鋼製品によく使用される材料を、温度ー応力に応じてマッピングしたイメージ図です。
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9Cr鋼や低マンガン鋼は高温・超高温といった領域ではあまり使用されませんが、反面で応力性能が従来の材料よりも高く、製品寿命や品質向上に寄与するところが大きいと考えられています。
そのため東亜バルブエンジニアリングではパートナー企業と共同で技術研究を行うなど、この2鋼種について鋳鋼業界の中でもいち早く鋳鋼製品の性能向上、品質向上に取り組んできました。
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現在では製品事例として掲載分以外にも多数の特殊鋼種での実績がございます。
「こういう性能アップを行いたいんだけど、どういう材料が最適?」
「現在の鋳鋼製品の品質があまりよくないので、VA・VE含め総合的に相談したい」
など、ぜひいちど東亜バルブエンジニアリングにお気軽にご相談ください。
ご相談はこちらから
(東亜バルブエンジニアリングが運営する専門技術サイト『鋳鋼技術.com』へ移動します)
現在の取扱鋼種については、
下記リンク先の「どの材料(材質)が生産可能ですか?」の項目からご覧ください
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鋳鋼技術の専門情報サイト「鋳鋼技術ラボ」に新しく製品事例を追加しました!
当社の鋳鋼製品の事例を新たに追加いたしました。
ぜひご覧ください。
製作事例はこちらからご覧ください(鋳鋼技術.comへ移動します)
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